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そうだ!旅に出よう本家から分離しました。
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宿泊年月:2005.9
部屋タイプ:ツイン
宿泊人数:2名
食事:朝



四季折々に、美しい丘の風景を見せる美瑛。
そんな丘の風景への最寄駅、JR北海道富良野線・美瑛駅から歩いて
すぐの場所にあるのがラヴニール美瑛。
JR利用者には、アクセス抜群。

美瑛軟石を使用して造られた2階建の建物は、
建設されたばかりの時期に宿泊したこともあって、とても綺麗。

部屋は清潔感があり、テーブルセットを配置している程度のゆとりがあって、
くつろげる。

気になるのは防音。
廊下に部屋のテレビの音が漏れてたので、
隣室や廊下の音、自室の音漏れが気になる人は
どうなんだろうという感じ。

全体的な印象は、研修所のような宿泊施設。

余計な物を置いておらず殺風景だからか、
客室に面する廊下に閉そく感がなく、オープンな雰囲気で造られているからか、
はたまた防音性に見られるように、プライバシーに配してる感じがないからか・・・。
まだ新しく清潔感もあるのに、なぜだか、連れ共々、
「研修所みたいだね」
という感想だった。


朝食は、1階のレストランで。




こぢんまりとした空間ながら、吹き抜けになっているため
光が射し込んで明るく、開放的。

食事はバイキング形式。
宿泊時は、無料サービスで朝食がついていた。

種類はそう多くなかったけれど、
地元の食材を使ったものなどもあり、
シンプルな調理法の野菜がとても美味しく、大満足!

いつか再び美瑛に宿泊する際、このホテルを選ぶ理由になる
朝食内容だった。





美瑛の市街地までは徒歩圏内なので、
10分ほど歩けば、スーパーもあり、
食事どころも、駅前と市街地に数カ所あった。


・・・追記(2010.6.28現在)・・・

宿泊者向けの、レンタサイクルあり。
2時間:300円
5時間:500円
一日:1,000円
電話又はメールでの予約が必要。


アメニティなどの詳細、予約はこちら

 
ホテルラヴニール美瑛



大きな地図で見る





・・・美瑛関連記事(準備中)・・・

・美瑛の町歩き
・美瑛の丘歩き


 
 丘の冬
前田真三の映像世界 ~拓真館から美瑛・上富良野の風景へ~



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稚内駅から徒歩圏内のホテル美雪。
2005年と2009年に宿泊しました。




当初、ビジネスホテルのつもりで訪れたけど、
部屋の広さは十分で清潔。
料金が後払いだったことからも、シティホテルの扱いのよう。
子ども連れに嬉しい和室も備えている。

交通アクセスが良く、
ホテルから、JR稚内駅と宗谷バスの駅前バスターミナルまでは、
徒歩5分程度!!
(H22.6 宗谷バスターミナルは、駅前の再開発ビル内に移転しています。)

利尻・礼文行きフェリーターミナルも5分程度!

徒歩圏内に、商店街、ドラッグストア、コンビニもあり、便利。


・・・ツインルーム・・・

宿泊年月:2005.9
部屋タイプ:ツイン
食事:なし
宿泊人数:2名





荷物が散らかってる画像でごめんなさいね~。

ビジネスホテルだと、奥のテーブルスペースや、
ベッド間のスペースがないことも多いけど、
ここは、こういうちょっとした空間がある。
これだけで、窮屈感がなくなり、随分と落ち着ける。

宿泊した部屋からは、フェリーターミナルと、
朝日を浴びて輝くオホーツク海を見ることができた。
下の画像が、部屋からの眺め。





食事なしのプランにしたため、料理の味は分からないが、
クチコミを読むと評判が良い。
調べてみると3,000円弱で夕食がつくようだ。
次回宿泊の際は、夕食もいただいてみる予定。

部屋が綺麗で、フロントの方の対応も気持ち良い。
今後、稚内に宿泊する際の、我家の常宿にすることとした。


・・・和室・・・

宿泊年月:2009.2
部屋タイプ:和室(8畳)
人数:2名
宿泊時料金(1室2名分):11,600円(朝)、15,000円(朝・夕)



和室も、2人で泊るには広さ十分。

前回の宿泊から3年半が経過しているが、
変わらず館内には清潔感があり、
フロントの方も柔和な対応をしてくださって、気持よく過ごせる。

ドアを入ると小さいながらも廊下があり、さらに襖を開けると部屋があった。
トイレ、風呂も廊下側にあり、同室者が就寝中でも気にせず
風呂に入ることができる。

安価なホテルで、ひと部屋にこれだけのスペースがとられているのは嬉しい限り。

畳敷きの室内の方もしかり。
テーブルを端に寄せて布団を2組敷いても、
テーブルに置いたPCを触ったりできる位のスペースはある。

旅で疲れた体を休めるにも、畳はとても気持ち良い。

次回から、予約は和室にしよう。

こうして、我が家の常宿、常部屋は決まってゆくのだ。

さて。今回は食事付き。

食事は、朝夕ともに食堂でいただく。
これが意外にも手狭で、隣のテーブルとの間隔があまりないため、会話が丸聞こえ。
パーソナルスペースが広い人は、ちょっと窮屈に感じるかもしれない。


宿泊時の夕食。




これに、ずわい足が1人につき半身ついていた。

私たちが宿泊した時は、朝食付き宿泊料金に、
1人当たり1,700円アップするだけで夕食付きだった。
で、この内容。

味は、ごく普通。

しかし、この内容の食事を、外では1,700円では食べられないので
十分満足。


朝食。




んもう、当然のようにイクラがついてるところが、さすが北海道

その他、納豆、海苔、おひたし、味噌汁・・・、
まさに、「こんな朝食が食べたいのよ!」という、王道の和定食。
満足。

しかし、この小さな町で、食事付きに対応するのは大変だろう。
厨房で働く人の確保に、ご苦労あるのではないかと思うのだ。
早朝、夜間に働かなければならず、
しかも恐らく客が食事を要望した時だけの不定期労働。
それでも、食事を提供してくださっている努力に拍手を送りたい。


施設設備、アメニティ等の詳細、予約はこちら。


ホテル 美雪



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